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ベースのチューニングは440Hzが基本

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チューナーにある「440Hz」 の意味は?基本設定は?

きお
きお
このような疑問を解決します!
私はベース歴18年、現在も音楽教室で学んでおり、音楽ブログの運営も1年が経過しました!

初めてチューニングする際に「何これ?」となる部分ですよね。
結論、Hzは周波数の単位であり、基本設定は440Hzになります。
この記事では、Hzの説明とベースチューニングの基本手順をご紹介します。

 

Hzとは周波数を表す単位

Hzは「ヘルツ」と読みます。
周波数・振動数の単位であり、5Hz=「1秒間に5回振動」という意味になります。

ご存じの通り、音は水や空気の振動で伝わるため、Hzで表現されます。
振動数が多くなれば音は高くなり、少なければ低くなります。

 

Hzの基本設定は440Hz

Hz設定は「基準音として何HzをA(ラ)と考えますか?」というチューナーからの質問です。

440HzをA(ラ)と考えることが一般的であり、440Hzに設定すればOKです。
チューナーの初期設定は大半が440Hzであり、無意識にバンドメンバーと音が合っている方もいます。

では、なぜHz設定が必要なのか。

音階は基準音からルールに従って並んでおり、各楽器で基準が異なると、全ての音がズレてしまうからです。

Hzの違い

耳で感じるのは難しい差ですが、バンド全体の音ズレを防ぐためにHz設定が必要になります。

 

440Hz以外を選択するケース

バンドや個人のこだわり、一緒に演奏する楽器に依存することがあります。
440Hz以外で合わせる2つのケースをご紹介します。

 

バンドで441Hzを基準とする場合

バンドの全体的な印象を操作するために、メンバー全員で基準を変えることがあります。

音は440Hzよりも441Hzの方が高いので、全体的に明るい印象になります。
441Hzは例であり、他のHzを選択することもあります。

 

クラシック楽器と演奏する場合

オーケストラの一般的な基準が442Hzであるため、ピアノなども442Hzに設定されていることが多いそうです。

例えば、ピアノはベースほど簡単にチューニング出来ないため、メンバー全員でピアノの基準に合わせます。

 

チューニングの基本手順

最後に、チューニングの基本手順をご紹介します。

  1. チューナーのHzを設定する
  2. 演奏姿勢で4~1弦の順に開放弦をチューニングする
  3. ペグは低音から高音になる方向に締める
    ペグは締める方向に力を発揮する構造になっており、緩める方向には弱く、演奏中に音が狂うのを防ぐためです。
    高音側に締めすぎた場合、少し大きめに緩め、改めてチューニングします。

  4. 全ての弦が安定するまで②を繰り返す
  5. チューニング作業中に他弦の音が狂う場合もあるので、複数回行うことをオススメします。

 

まとめ

Hzは周波数の単位であり、基本設定は440Hzであることをご紹介しました。

何気なく行っているチューニングも、Hzの意味を理解すれば、印象操作も可能な立派な武器になると考えています。
チューナーのHzに対する疑問は解決しましたか?お役に立てていれば嬉しいです。

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きお
30代の営業系会社員/趣味は音楽・読書・ゲーム・デジモノいじり/中学生の時にギターとベースを始めました/軽音楽部では「ベース」をメインにバンド活動/Crews Maniac Soundユーザー/音楽情報やベースに関する情報を発信します!