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ベースの教則本はいらない?必要性と初心者におすすめの練習方法を紹介!

ベースの教則本はいらない?必要性と初心者におすすめの練習方法を紹介!
きお
このような疑問にお答えします!
  • これからベースを始めるが、ベースの教則本はいるのか?
きお
きお

私の自己紹介です!

  • 「歌ってみた」「弾いてみた」作成者
  • 音楽経験は15年以上(主にベース)
  • 音楽ブログ運営も3年目に
  • 現在は社会人バンドをGt.Vo.で楽しんでいます

結論、私は初心者の方がベースを始めるなら、教則本は必要であると考えています。
本記事では、教則本の必要性、教則本を含めた色々なベースの練習方法をまとめています。

記事を読んでいただくと、「教則本は必要だ!」「こんな練習手段も検討してみよう!」と参考にしていただけると考えています。
あなたの演奏技術向上のお役に立てれば嬉しいです。

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Q.「ベースの教則本はいらない?」 A.「必要です!」

Q.「ベースの教則本はいらない?」 A.「必要です!」

初心者の方から「ベースの教則本はいらない?」と聞かれますが、私は「必要です!」と答えています。

1冊でも良いので、初心者用の教則本を読むべきだと考えています。

なぜなら、

  • ベースに関連する専門用語を知る必要がある
  • 初心者は何を知るべきか分からない

という理由からです。

音楽教室に通う、軽音楽部に入部、バンドを組むにしても、専門用語が分からなければ理解できず、上達するのに時間がかかります。

また、何でもネットで調べることができる時代ですが、調べることが分からなければ検索ツールも使えません。
YouTubeも手軽で便利ですが、内容が理解できないかもしれません。

教則本を1冊を読むと、基礎知識が身につき、「知っていること・知らないこと」の判断ができるようになるので、ネット検索も有用になってきます。

教則本は基礎知識を網羅的に学べるように工夫されています。
そのため、初心者のあなたには、とりあえず教則本を1冊読み切ることをおすすめします!

その後の練習効率・吸収の度合いが変わってくるはずです。

初心者におすすめのベースの練習方法

初心者におすすめのベースの練習方法

教則本も含めて、ベースの練習方法はたくさんあります。
私が経験した各方法のメリット・デメリットをお伝えするので、教則本を終わらせた後の練習方法の参考にしてください。

バンドを組む、もしくは個人でアーティストのコピーをするのは当然有用であり、誰もが実践しているはずなので省略しています。

そして、毎日楽器を楽しく演奏する。
これが一番重要であることも心に留めておいていただければと思います。

教則本で練習するメリット・デメリット

【メリット】
・一人で繰り返し練習ができる
・1冊数千円なのでコスパが良い

【デメリット】
・演奏風景が見れないのでイメージしにくい
・楽譜が読めないと理解できない

やはり、何事も学びの基本は本だと考えています。
初心者用であれば楽譜の読み方も紹介されているので、基礎知識を身につけるにはおすすめです。

例えば、Amazonでの評価も高い下記教則本。
機材の名称や楽譜の読み方など、基礎が網羅されており、収録曲まで演奏できるようになる。
加えて、DVD &CD付きなので映像と音でも学ぶことができる。

良いとこ取りなので、教則本が多すぎて悩む場合はチェックをオススメします。

教則DVD・動画で練習するメリット・デメリット

【メリット】
・一人で繰り返し練習ができる
・演奏風景を映像で確認できるのでイメージしやすい

【デメリット】
・再生するためのテレビやPCが必要
・教則本に比べるとフレーズ数が少ない

演奏風景を確認しながら学べるのは動画の強みです。

YouTubeでも素晴らしい動画が投稿されていますが、部分的な知識や演奏技術の解説が多いです。
そのため、知りたいことが明確であればYouTubeはおすすめです。

しかし、初心者の場合は網羅的に紹介されている教則DVDや動画がおすすめです。
最近はU-NEXTなどの動画配信サービスでも教則動画が用意されているので、下記記事も合わせてご確認ください。

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音楽教室に通うメリット・デメリット

【メリット】
・自分のレベルに合わせて教えてもらえる
・スタジオで演奏できるので楽しい
(ヘッドホンで自宅練習している場合は特に感じます)
・音楽仲間に出会えることがある
・変な演奏癖を修正してもらえる

【デメリット】
・通うのが面倒
・月謝が高い(相場は月1万円前後)
・毎日楽器を弾くことができない(月2回など)

自分のレベルに合わせて講師に教えてもらえるのは有意義な時間です。

教則本や教則DVDは独学なので、解釈を間違えると変な癖がつく可能性もあります。
音楽教室なら講師に修正してもらいながら練習できるので安心です。

教則本などと比べると金銭的にも通う面倒さもありますが、毎日の個人練習に音楽教室を加えれば、上達スピード向上間違いなしです。

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まとめ

ベースの教則本は下記理由から必要であると考えています。

  • ベースに関連する専門用語を知る必要がある
  • 初心者は何を知るべきか分からないはず

基礎知識を網羅的に学べる教則本は有用なツールです。

基礎を身につけ、有名アーティストのコピー、教則DVDや音楽教室など、様々な方法を組み合わせれば、演奏技術向上に繋がると思います。
本記事は以上です。

ABOUT ME
きお
30代の営業系会社員/「弾いてみた」「歌ってみた」で音楽ライフを楽しんでいます/中学生の時にギターとベースを始めました/軽音楽部では「ベース」をメインにバンド活動/Crews Maniac Soundユーザー/「弾いてみた」「歌ってみた」を中心に音楽情報を発信/YouTubeもぜひご覧ください!
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