【動画評価UP】「弾いてみた動画」の撮影におすすめのカメラを5つ紹介
- 「弾いてみた動画」の撮影におすすめのカメラが知りたい
- スマホで作る「弾いてみた動画」に不満がある
- 「弾いてみた・歌ってみた」作成者
- 音楽経験は15年以上(主にベース)
- 音楽ブログの運営も3年目に
- 現在は社会人バンドでGt.Vo.を楽しんでいます
視聴者が「弾いてみた動画」に求めていることをあなたはご存知ですか?
答えは、「選曲」と「動画の画質」です。
視聴者は音楽未経験者が多いので、動画として分かりやすい部分が重要視されているようです。
最新型のカメラで画質を向上させることも評価向上の一手段ですね。
しかし、iPhone(スマホ)のカメラでも十分なクオリティの「弾いてみた動画」が撮影可能です。
そのため、辞めるリスクも考慮し、高額なカメラを初めから購入することはおすすめできません。
本記事では「弾いてみた動画」の撮影におすすめのカメラを5つご紹介します。
もしあなたがワンランク上を目指したい、現環境に不満がある場合は参考にしていただけると考えます。
「弾いてみた動画」の撮影におすすめのカメラ
おすすめカメラの選択基準は下記の通りです。
- モニターが180°回転する
- 画質が優れている
- +αの機能が付いている
「モニターが180°回転する」は必須機能と考えています。
楽器を構えた後にカメラを調整するのは面倒で、モニターが内側に向くと、演奏中でもピントや画面の確認ができてとても便利です。
また、「弾いてみた動画」は激しい動きが無いので、手振れ補正やオートフォーカスは一般的な性能で十分です。
もし、商品レビューや「弾いてみた動画」以外にもチャレンジする予定であれば、「背景ぼかし」などの+α機能が生きてくると考えています。
SONY 「VLOGCAM ZV-E10」
まずは、「SONY VLOGCAM ZV-E10」です。
こちらは、Vlogを撮影するために特化したカメラとして発売されています。
顔の明るさをキープする「顔優先AE機能」や、肌を明るくキレイに撮影する「美肌効果」など、「弾いてみた撮影」でも活きる機能が搭載されています。
メーカー | SONY |
画素数 | 約2420万画素 |
発売日 | 2021年9月 |
公式HP | SONY VLOGCAM ZV-E10 |
SONY α6400
続いては、「SONY α6400」です。
αシリーズの最新作ではありませんが、評価の高いカメラです。
高解像4K動画と多彩な動画機能が特徴となっています。
メーカー | SONY |
画素数 | 約2500万画素 |
発売日 | 2019年2月 |
公式HP | SONY α6400 |
SONY Cyber-shot DSC-WX500
続いては、「SONY Cyber-shot DSC-WX500」です。
クリエーターを満足させるプロレベルの動画性能を特徴とするカメラです。
メーカー | SONY |
画素数 | 約2110万画素 |
発売日 | 2018年 |
公式HP | SONY Cyber-shot DSC-WX500 |
GoPro HERO11 Black
続いては、「GoPro HERO11 Black」です。
小型で高画質な撮影が可能なアクションカメラの定番商品です。
ベースのヘッドやドラムのスネアなどに設置し、普通のカメラでは困難なアングル撮影も可能です。
メーカー | GoPro |
画素数 | 約2713万画素 |
発売日 | 2022年9月 |
公式HP | GoPro HERO11 Black |
DJI Pocket 2 Creator Combo
最後は、「DJI POCKET 2 Creator Combo」です。
ドローンで有名なDJIの小型ジンバルカメラです。
小型かつ高性能であり、プライベートでカバンに入れておきたいカメラです。
メーカー | DJI JAPAN |
画素数 | 約6400万画素 |
発売日 | 2020年10月 |
公式HP | DJI Pocket2 Creator Combo |
まとめ
「弾いてみた動画」におすすめのカメラを5つご紹介しました。
全て高性能であり、制作活動の充実や「弾いてみた動画」の評価向上に繋がると考えています。
気になったカメラは是非チェックしてみてください。本記事は以上です。
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