弾いてみた・歌ってみた

YouTubeのサムネイルをCanvaで作る方法を画像で紹介!

YouTubeのサムネイルをCanvaで作る方法を画像で紹介!
きお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
このような疑問にお答えします!
  • 動画投稿で別にサムネイルは作成しておらず自動作成だ
  • 高クオリティのサムネイルを作成したい
きお
きお
  • 「弾いてみた・歌ってみた」作成者
  • 音楽経験は15年以上(主にベース)
  • 音楽ブログの運営も3年目に
  • 現在は社会人バンドでGt.Vo.を楽しんでいます

あなたは動画投稿時にサムネイルをこだわって作成していますか?

YouTubeではサムネイル自動作成機能があるため、サムネイルを作っていない方もいるのではないでしょうか?

動画の視聴数を増やすために重要なことは、「見たくなるサムネイル」「動画の画質」だそうです。
視聴者の大半が音楽未経験者のため、音質が入っていないのは当然ですね。

本記事では、Canvaを使用したYouTubeのサムネイルを作る方法をご紹介します。
Canvaを使えば、無料で高クオリティなおしゃれサムネイルが作成可能です。

せっかく作った「弾いてみた動画」を見てもらうためのお役に立てれば嬉しいです!

スポンサーリンク

ゴールとしているサムネイル見本

サムネイル見本

本記事ではこのサムネイルをCanvaで作る方法をご紹介しています。

「弾いてみた」を検索すると良く目にする形式です。
「楽器を構えた姿に文字を重ねる」「文字の背景色が少し透けている」というものです。

手技を応用すれば、思い通りに作成可能なので参考にしてみてください!

YouTubeのサムネイルの作り方(Canva)

本記事では、「Canva」という無料で使えるグラフィックデザインサイトを使用します。
多くの画像編集サイトがありますが、「Canva」が使いやすかったのでオススメです!

ログインから準備

それでは、完成までの手順を画像でご紹介します。

「Canva」にアクセスする
「Log in」をクリック
サムネイルの作り方1
「Google」「Facebook」「Apple」アカウントでログイン可能です。
サムネイルの作り方2
「デザインを作成」をクリック
サムネイルの作り方3
「カスタムサイズ」をクリックし、画像のサイズを「1280×720 px」に設定
サムネイルの作り方4

※各動画投稿サイトでは、サムネイルのサイズやファイル形式が下記のように推奨されているので参考にしてください。

  • YouTube
    解像度:1280×720(最小幅が640ピクセル)
    アップロードする画像ファイル形式:JPG、GIF、PNGなど
    画像サイズ:2MB以下
    アスペクト比:できるだけ16:9を使用する
  • ニコニコ動画
    解像度:1280×720(最小幅が640ピクセル)
    アップロードする画像ファイル形式:JPG、GIF、PNGなど
    画像サイズ:2MB以下
    アスペクト比:できるだけ16:9を使用する
こちらがCanvaの画像編集用ホーム画面となり、準備完了です。
サムネイルの作り方5

演奏姿の写真を取り込む

左タブの「アップロード」をクリックし、「画像または動画をアップロード」から写真をアップロード
サムネイルの作り方6
「デバイス」に保存されている画像はもちろん、「Instagram」からもアップロード可能です
サムネイルの作り方7
アップロード完了後、画像をクリック
サムネイルの作り方8
画像をクリックすると右の編集画面に反映されるので、白枠いっぱいまで拡大します
サムネイルの作り方9

文字を入力する

左タブの「テキスト」⇒「本文を追加」の順にクリック
サムネイルの作り方10
文字を入力し、フォントや文字サイズ、文字色をお好みで変更
サムネイルの作り方11
デザイン性の高いフォントが多数存在するので、一通り試してみるのをオススメします。
サムネイルの作り方12

文字に背景色を設定する

続いては、図形を挿入して文字の背景にします。

左タブの「素材」をクリックし、文字背景に使用したい図形を選択
サムネイルの作り方13
赤枠をクリックし、好みの色に変更
サムネイルの作り方14
サムネイルの作り方15

背景色に透かしを入れる

続いては、背景色に透かしを入れます。

赤枠をクリックし、透明度を調整すると図形が透けます。
サムネイルの作り方16

あとは、文字場所を修正すると完成です。

注意点として、動画投稿サイトでは右下に時間表示があるので、被り防止のために空けておくことをおすすめします。

完成サムネイルのダウンロード

「ダウンロード」をクリックし、ファイルの種類を選択、ダウンロードでサムネイル完成です。お疲れ様でした!
サムネイルの作り方17

外注という選択肢

  • 簡単に作れるのは魅力的だが、センスに自信が無い
  • ファンが付くまではお金をかけてでも見てもらいたい

そんなあなたには、外注という選択肢もありだと考えています。
今の時代、サムネイル作成のみならず、YouTube用の動画編集なども簡単に外注可能です。

サービスとしては、「ココナラ」を使えば簡単に外注可能です。
会員登録も無料なので、一度チェックしてみることをオススメします!

あわせて読みたい
【SNSでの好感度アップ!】SNSのプロフィールアイコンを作ってもらう方法
【SNSでの好感度アップ!】SNSのプロフィールアイコンを作ってもらう方法

→【SNSでの好感度アップ!】SNSのプロフィールアイコンを作ってもらう方法

SNSアイコンの話題ですが、ココナラの紹介として参考にしてください。

まとめ

「Canva」を使用したサムネイル作成方法をご紹介しました。
多くの視聴者は音楽未経験のため、サムネイルや動画の画質は重要と言われています。

自作はセンスが問われますが、本記事の方法なら簡単に作れるのでチャレンジしてみて下さい。
あなたの「弾いてみた動画」を1人でも多くの方に見て頂くためのお役に立てれば嬉しいです。

あわせて読みたい
【まとめ】「ベース弾いてみた」の作り方を画像で紹介(Cubase10.5、AviUtl)
【まとめ】「ベース弾いてみた」の作り方を画像で紹介(Cubase10.5、AviUtl)

→【まとめ】「ベース弾いてみた」の作り方を画像で紹介(Cubase10.5、AviUtl)

ABOUT ME
きお
30代の営業系会社員/趣味は音楽・読書・ゲーム・デジモノいじり/中学生の時にギターとベースを始めました/軽音楽部では「ベース」をメインにバンド活動/Crews Maniac Soundユーザー/音楽情報やベースに関する情報を発信します!
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました