「弾いてみた動画」のカメラアングルをまとめてみた
- 「弾いてみた」のカメラアングルを検討している
- 「弾いてみた・歌ってみた」作成者
- 音楽経験は15年以上(主にベース)
- 音楽ブログの運営も3年目に
- 現在は社会人バンドでGt.Vo.を楽しんでいます
「弾いてみた」のカメラアングルで迷っていませんか?
せっかく作るなら人との違いを演出したいですよね。
本記事では異なるカメラアングルで作成された「弾いてみた動画」をまとめています。
前半は「ベース/ギター」、後半は「ピアノ」で構成しており、既存のカメラアングルを知ることができます。
気に入ったものは採用するなど、「弾いてみた」作成のお役に立てましたら幸いです。
ベース/ギターの「弾いてみた」アングル
まず、ベース/ギターの「弾いてみた」アングルをまとめます。
楽器を真正面から撮影
両手の動きが均等に見えるアングルです。
ピッキングと運指の両方が綺麗に見えますね。
ヘッド側からボディに向けて撮影
運指がメインに見えるアングルです。
ベース/ギターの「弾いてみた」では良く見るアングルで、ヘッド側からボディに向けてカメラをセットして撮影されています。
メロディアスな運指が映えますね。
ボディ側からヘッドに向けて撮影
ピッキングがメインに見えるアングルです。
先程と逆で、ボディ側からヘッドに向けてカメラをセットして撮影されています。
スラップなどのテクニカルな動きが多い曲で印象的に見えますね。
真正面から全身を撮影
真正面から全身を撮影されているパターンです。
衣装や演出にこだわった方が多く、キャラクターが伝わりやすいアングルです。
斜め上から撮影
斜め上から撮影されているパターンです。
珍しいアングルなので、他者との違いが演出できそうです。
ピアノの「弾いてみた」アングル
続いては、ピアノの「弾いてみた」アングルをまとめます。
鍵盤を真上から撮影
鍵盤を真上から撮影しているパターンです。
低音から高音までの運指が綺麗に見えるアングルです。
横から鍵盤をアップで撮影
横から鍵盤をアップで撮影しているパターンです。
鍵盤楽器の「弾いてみた」で良く見るアングルです。
横から全身を撮影
横から全身を撮影されているパターンです。
ストリートピアノの撮影で良く目にするアングルです。
真正面から全身を撮影
真正面から全身を撮影されているパターンです。
YouTubeライブなどの配信で目にするアングルです。
まとめ
異なるカメラアングルで作成された「弾いてみた動画」をまとめました。
左右を逆にする、複数のカメラアングルで撮影するなど、応用方法は多岐に渡ります。
あなたの「弾いてみた動画」作成のお役に立てましたら幸いです。
→iPhoneと外部モニターアプリを使用した「弾いてみた」の撮影方法