【楽器屋さんに聞きました】オーディオインターフェイスのおすすめを5つ紹介
- オーディオインターフェイスのおすすめが知りたい
- 「おすすめ20選」などを見て「結局どれがおすすめ?」と思っている
- 「弾いてみた・歌ってみた」作成者
- 音楽経験は15年以上(主にベース)
- 音楽ブログの運営も3年目に
- 現在は社会人バンドでGt.Vo.を楽しんでいます
オーディオインターフェイスの購入を考えてネットで検索しても、「おすすめ20選」など、おすすめが多すぎて結局どれが良いか分かりにくくないですか?
私もネットで情報収集しましたが、1つに決めきれなかった経験者です。
そこで、本記事では楽器屋さんからおすすめされたオーディオインターフェイスを5つだけご紹介します。
結論、迷ったら1つ目のSteinberg UR22Cがおすすめです。
他の4つに関しても、楽器屋さんのコメントを記載しているので必ず参考になると考えています。
あなたが購入すべき1つを決めることができ、快適な宅録・「弾いてみた作成」のお役に立てましたら幸いです。
オーディオインターフェイスのおすすめを5つ紹介
オーディオインターフェイスのおすすめを5つ紹介します。
基本スペックに加え、私が楽器屋さんで聞いてきたコメントを記載しております。
ビットレート、サンプリングレートという聞き慣れない言葉がありますが、数字が大きいほど高音質に録音・再生が可能です。
しかし、最近の機材は全て高音質であり、人の耳で聞き分けられるほどの違いは無いので、そこまで気にしなくて大丈夫です。
UR22C / STEINBERG
まずは、Steinberg UR22Cです。
接続方式:USB3.0 (Type-C)
最大ビットレート:32Bit
最大サンプリングレート:192kHz
入出力合計:2イン/2アウト
これを買えば間違いないです!この価格でこの性能はなかなか無いですね。初めてのオーディオインターフェイスでも、2台目以降でも「失敗した」とは絶対に思わないです!
私も使用しているオーディオインターフェイスです。
楽器屋さん、通販サイト、全てのレビューで高評価を得ている1台です。
迷ったらこれで間違い無しです!
→【レビュー】steinberg UR22Cの購入で得たメリットを紹介!
RUBIX22 / ROLAND
続いては、Roland RUBIX-22です。
接続方式:USB2.0
最大ビットレート:24Bit
最大サンプリングレート:192kHz
入出力合計:2イン/2アウト
ローランドも定番です。UR22Cよりもスペック的に劣るように見えますが、問題なく高性能です。UR22CとRUBIX22のどちらを買うかは、最終的にメーカーや見た目の好みです。
Scarlett 2i2(gen.3) / Focusrite
続いては、Focusrite Scarlett 2i2です。
接続方式:USB2.0 (USB Type-C)
最大ビットレート:24Bit
最大サンプリングレート:192kHz
入出力合計:2イン/2アウト
高音質でビジュアルも良くて評価が高いです。レコーディングに使用可能な音源データ(エフェクターやピアノ音源など)が付属しているのも特徴です。ただ、慣れない方は全てを使いこなすまでに時間がかかるかもしれません。
AG03 / YAMAHA
続いては、YAMAHA AG03です。
接続方式:USB2.0
最大ビットレート:192kHz
最大サンプリングレート:24Bit
入出力合計:3イン/2モニターアウト/2Phonesアウト
ミキサー機能が付いているので、YouTubeライブやゲーム実況の配信を検討している場合はオススメです。これ1台で完結できます。
Fireface UC / RME
最後は、RME Fireface UCです。
とても良いらしいですが、ビックリするくらい高額です。
接続方式:USB2.0
最大ビットレート:24Bit
最大サンプリングレート:192kHz
入出力合計:8イン/8アウト
多くの有名人も使用しており、プロクオリティを求めるならオススメの機材です。ノイズレスであり、原音に忠実な音質であり、評判はとても良いです。問題は価格ですね。
まとめ
オーディオインターフェイスのおすすめを5つご紹介しました。
楽器屋さんのコメントは参考になりましたでしょうか?
結論、迷ったら1つ目のSteinberg UR22Cがおすすめです。
「オーティオインターフェイスのおすすめ20選って結局どれがおすすめ?」と感じているあなたのお役に立てていれば嬉しいです。
→【これから始める人向け】「弾いてみた動画」作成に必要な機材を紹介!